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転職活動中に出合った本「転職と副業の掛け算」で面接対策を強化する

書評・映画

先日面接に行ってきた会社からメールが届きました。リクナビで応募した会社です。恐らく応募結果の連絡でしょう。まあ結果は分かっていますけどね。面接に行ってから1週間ちょっと経っていますから。その間は、ボーっと待っているだけでなくて、もちろんネットで求人を探していていて、今日もリクナビでまた1件応募しました。

せっかく面接に呼んでもらえたのに、なんだか自分をうまくアピールできてないなあ、とつくづく感じます。WEB上のキャリアシートには強みをしっかりと書けたと思うんだけど、

・いざ面接となると自己PRがうまくできない
・論理的な受け答えができていない
・売り込み方が下手

で、結局、他の応募者に採用のチャンスを奪われてしまう。「年齢の壁」「コロナ禍」など転職に不利な条件も揃っており、転職で成功するには対策が必要だと感じていました。

そんな時一冊の本に出合いました。

「転職と副業のかけ算」motoさん著

実は副業目当てで借りた本なんだけど、転職のほうが役立つ内容満載で、転職エージェントの選び付き方や合い方なんかはすごく具体的に書かれていました。

リヤがぜひ取り入れたい!と思った箇所をまとめてみました。

「自分を採用するメリットを打ち出す面接術」
①「何ができる人なのか」を伝える
・面接では、結果や実績と合わせて「目標に対して、自分がどんなアクションをしたのか」と伝える。
・プロジェクトの大きさや結果のスゴさより、自分が実行したアクションの「深さと濃さ」を伝える。

②再現力の高さを証明する
面接する側は、「前の会社と同じように活躍できる人なのか?」という「再現力の「有無」を知りたがっている。なので、面接では「自分を採用するメリット」を再現性を含めて証明し、説明できると「必要とされる人材」になる可能性を高めることができる。

この2つってどんな職種の面接にも使えるワザだと思います。こういったことを意識するかしないかで面接に差がでできます。よし、これで次回の面接では合格通知をゲットするぞ!

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