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2020年、アラフィフの転職活動状況は…

転職活動

会社員をしながらの転職活動は、大変といえば大変だけど、不採用になっても今の仕事はあるわけだから、崖っぷち感がなく精神的にはラクな部分もあります。転職活動を何度も中断してしまったけれど、「今よりいい会社」に転職したいという気持ちは強く持っています。だけど、なかなか転職には至っていないのが現状。トホホ。

最近の主な転職活動は【リクナビネクスト】で企業へ直接応募する方法。いくつかのサイトを使用してみて、リクネクが最も書類通過率が高いと判明(あくまでも、私の場合ですが)。昔もよくこのサイトを使っていたけれど、最近また再開してみて、昔と比べてかなりバージョンアップしていると感じました。何といってもマッチングの技術がすごい。企業の採用基準が予測でき、応募がしやすいです。(採用されやすいかどうかは、また別の話ですが)

【オファーを待つ】
リクナビに求人を掲載している企業や転職エージェントから「オファー」が届くシステムがあります。リヤには多くて週に10件くらい「オファー」が届きます。

オファーのタイトルは、「〇〇職の経験に注目しました」か、「ご登録のレジュメが弊社の募集要件と近いあなたへ:ぜひ応募をご検討ください」のどちらかがほとんど。

「○○職」はリヤの経験職種か経験業務が入っているけど、経験業務の場合は、職種が少しズレていることも多いです。

オファーのタイトルが定型文ではなく、リヤのレジュメを読まれた上でのオリジナルのオファー文面もまれにはあります。

オファーが来た求人に何度が応募しましたが、今のところ書類通過率は100%。まあそれは、そもそもの応募数が少ないからですが。

転職エージェントからの案件は、取りあえず話だけを聞いてみて、応募に至らなかったことがほとんどです。

【気になるリスト】
「あなたの気になる」と「企業からの気になる」の2つがあり、「応募しませんか?」というタイトルに促されて企業の求人が閲覧できるようになっています。

このサイトを使っていてすぐに気付いたのですが、自分が閲覧した求人が、自分の経歴と少しでも一致していると、この「応募しませんか?」が表示されます。

逆に考えると、職種はかなり一致しているのに「応募しませんか?」が表示されないということは、応募しても書類が通過しない可能性が高いわけです。(あくまでも予想ですが)

求人を閲覧しなくても、この「応募しませんか?」が来ることもありますが、いざ求人内容を見てみると「20代~30代が活躍しています」とか、勤務地が東京とか、応募不可能な求人も多いです。

「企業からの気になる」は、求職者が入力した経歴や経験職種のワードや年齢(←これ、絶対あると思う!)が一致すると、自動的に求人がマッチングするシステムになっているみたいです。企業の採用担当者がリクネク登録者のレジュメをいちいち見なくとも「応募しませんか?」とシステムが応募を促す。

興味があるから求人を見る→応募条件を満たしている(全部じゃなくても)人材だとシステムが判断→「応募しませんか?」となるわけです。

まあこういうシステムで求職者にできるだけたくさん応募するよう促し、企業側としては多くの応募者の中からベストな人材を選ぶことができるし、win-winとなるのでしょうね。

2020年中に転職先が決まりますように!

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