結論から言うと、メラノCC美容液と他の美白化粧品との組合せで、アラフィフのシミが薄くなりました!どんな方法でシミが薄くなったのか、記事にまとめたいと思います。
いつごろからシミが出来ていたか
リヤは30代の終わりころから、薄っすらと目尻の下にシミが出来始めていました。
最初は一瞬、メガネの影かな?と思う程度の薄いシミ。
イヤ違うな、これは多分シミだな、肝斑かも?
と思いながらも、特に対策もせずに時が経つこと十数年…
徐々にそのシミは濃くなってきて、鏡を見る度にブルーな気分になっていました。
去年の夏、そのシミが割れてきたので、ちょっと薄くなっていくかも?と期待していたら、
なんと全く逆で、急スピードで濃くなっていきました!
割れ目は徐々になくなっていき、1段階、いや2段階くらいシミが濃くなってしまいました。
大ショックー!!
トシ相応なんじゃない?と言われたらそれまでですが、諦めたくはありません。
YouTuberかずのすけさんの動画
そんな中、YouTuberかずのすけさんの【美白化粧品の効果さらに高める裏技】
という動画を発見し、物は試し、内容どおりにやってみることにしました。
この動画内容を簡単に説明すると、「美白化粧品」と一口に言っても色んな成分があり、
一つのブランドをライン使いするよりも、色んな化粧品を組合わせる、
つまり複数の美白成分を組合わせて使った方が、より効果が期待できるというもの。
美白効果をうたう化粧品の有効成分はトラネキサム酸とか、
ナイアシンアミドとかビタミンCとか、名前は聞いたことがあります。
例えば、人気のプチプラ美白化粧品は、それぞれ有効成分が異なります。
肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水(ロート製薬)
有効成分:ホワイトトラネキサム酸
シミができる初期段階(炎症物質の生成)をおさえて、シミの発生をストップする。

モイスチュアマイルド ホワイト パーフェクトエッセンス(コーセー)
有効成分:ナイアシンアミド配合
肌の奥に潜む隠れメラニンに直接届くことで、今あるシミだけでなく、
未来のシミのもとにもアプローチ。メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。

メラノCC薬用しみ 集中対策プレミアム美容液(ロート製薬)
有効成分:ピュアビタミンC
メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

油分の少ないものから多いものを使っていく
動画を見て、なるほど!と思いました。自分のシミにはどういう美白有効成分が効くのか、
やってみなければわからないってことですね。
かずのすけさんの言うとおりにやってみようと思いました。
肌ラボとコーセーはすでに持っていたので、メラノCCを買ってきて、さっそく試してみました。
油分の少ないものから多いものを使っていくことが推奨されていたので
白潤プレミアム → コーセー → メラノCCの順に、メラノCC は顔全体でなく、シミの上にだけ塗りました。

シミが薄くなった
続けること2~3カ月…
ある日の朝、目尻の下のシミがちょっとだけ薄くなっていることに気が付きました!
(厳密には、濃いシミがちょっと薄くなり、去年の春ごろの濃さに戻った、が正しい)
うれしい!めちゃくちゃうれしいー!!
この濃さだとクリームファンで隠せるので、朝のメイクもラクに出来ます。
肌全体に透明感
さらにうれしいことに、効果はシミだけでなく顔全体にも表れました。
肌全体の透明感というか、白さも自分の目で見てもわかるようになってきて、
周りの人からも、肌がキレイになったと言われるようになりました。
(もともと肌がキレイでも色白でもなかった→3種の化粧品で肌の状態が改善された)
自分の目で見て肌質が良くなったなーと思う瞬間は、スキンケアをしている時です。
鏡に映る自分の顔と手を見た時、手のキレイさと比べて、なんと肌のヒドイこと!
といつも思っていました。顔と手がまるで別人みたいな感じ(怖!)。
顔は色ムラというか、肌の色がとにかくキレイではなかったのです。(吹き出物もよく出来る)
今は、顔と手が同じ人物のものという感じで、顔が手の肌質に追いついた状態です。(うまく言えてないかも)
とにかく、かずのすけさんの動画のとおりにやってみて、私の肌には効果が表れて良かったです。
もっとシミが薄くなった?
更に1~2カ月続けましたが、これ以上にシミが薄くなる気配はありません。
これらの美白化粧品の限界なんでしょうか…?
あるいは、もともとのシミがガンコすぎたのか?
メラノCC美容液についての動画の中で、
表面のシミなら、もしかしたらある程度薄めることができるかもしれない
ということなので、確かに、リヤは急激にシミが濃くなったタイミングで、メラノCC美容液を使用したので、表面のシミに効いたのかもしれません。
化粧品がなくなるまで、しばらく複数同時使用を続けようと思います。